半分、青い63話感想・うざい鈴愛に秋風の気持ちもGAMEOVER

半分、青い63話の感想。ネタバレありです。自己チューの鈴愛は今朝もうざいやつでしたね。10代の弟子に罵倒された秋風は「怒らなかった」のではなく気持ちがクールに「GAMEOVER」したわけですね。

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半分、青い63話あらすじ

鈴愛は一年たっても
律を思い出してめそめそ。

周囲が心配していても
自己チューなので平気です。

律とのことを漫画にするはずが
秋風に150回ダメ出しされます。

それを「鍛えてくれている」と
感謝できない鈴愛は

師匠を罵倒します。

仕事に文句をいうならまだしも
秋風のプライベートに立ち入る無神経さ。

いつもだれかに依存して

ちやほやされてわがままに
育ったスズメらしい
無神経さでした。

秋風の孤独なプライベートを
さげすみののしる何様な鈴愛。

秋風は怒りません。

ただ静かにゲームをします。

画面には「ゲームオーバー」。

その後は何事もなくさらに1年過ぎて
ゆうこちゃんが

異世界から来た女の子コメディ「5分待って」でデビューしました。

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半分、青い。63話感想

時間経過の描き方が雑すぎました。
2年の出来事を15分で。

ドラマではなく説明でしたね。

「ひよっこ」では

超わき役なのに
苦しみぬいた漫画家志望の青年ふたりが
ついにデビューを勝ち取ったとき

主人公たちだけでなく視聴者も
よかったよかった、と感動しました。

「ゲゲゲの女房」でもそうでした。

「半分、青い」は
ゆうこさんの「漫画家になりたい」気持ちは
ストーリー上たいした
価値がないのかもしれませんね。

ところで

律の笛を捨てたふりまでして
スズメの漫画への情熱に期待した
秋風先生ですが

10代のスズメが50代の秋風先生に対して

「おまえはロボットだ!あたしは漫画家である前に人間だ!」

さらに
ひとりぼっちの秋風に

「おまえは漫画家として大成したがみじめなやつだ、
おまえよりあたたかな家庭や友人がいる自分がしあわせだ」

という意味の言葉で罵倒します。

修行中なのに
トンチンカンもいいところですね。

秋風先生は怒りません。

さらに悲しみません。

「怒らないなんて、なんていい人」

なのではなく、

あの言葉でスズメを漫画家として
育てよう、という気持ちが消えたのだと
思いました。

スズメ育成の気持ちが
「ゲームオーバー」に
なったというわけですね。

テレビゲームの画面に出た
「GAME OVER」が
秋風の心情なのでしょう。

スズメがあんなにひどいことを
師匠に言えるのは

スズメが自己チューで
秋風を親戚かなにかと
勘違いして

どんなひどいことを言っても
許してくれる
と思い込んでいたためでしょうが、

秋風はクールに
スズメを切り捨てた、
と感じました。

しかしスズメがああなったのは

秋風が150回ダメだしをしたからではなく

スズメ本人が
「才能がないと感じている」
からなんでしょう。

それが自分でもわかってイラついていた。
ということなのかもしれません。

秋風はなんとかスズメを鼓舞して
情熱でカバーさせようとしたけれど

ここまでだった、
スズメはアシスタントでいい。
と決めたのだと思いました。

だから漫画の完成を待たずに
笛を返したし、

スズメが謝罪もしないのに
淡々とアシスタントの日常に
戻れたのでしょうね。

クールやな。秋風先生は。

個人的にはそう解釈しましたが
深読みでしょうか。

そうでなれれば63話は

スズメが自己チューなだけの
不快なドラマ。

「半分、青い。」は
恋愛ドラマとしては
楽しいのですが

「恋愛」がない回だと雑で
つまらない。という気分です。

「ひよっこ」は
登場人物全員は
純粋で懸命で
愛すべきひとたちだったから

あんなに感動したのかな。。。

などと思う63話でした。

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