「シグナル」ドラマ1話感想・韓国ドラマと緊張感そのまま!

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2018春ドラマ

シグナル1話ドラマ観ました。感想です。何気なく見てて「観たことある」「再放送?」と思うほど韓国ドラマ「シグナル」とほぼ同じ絵柄でした。坂口健太郎くんはハマり役ですね。

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冒頭シーンから「韓国ドラマ」とほぼ同じ

シグナルの前情報なしでなにげなく観たのですが
冒頭シーンから、

「これ観たことある」
「再放送?」
「パクリ?」
と思ってしまいましたが
数分後に
トラックに積まれたレシーバーから声がする、
というシーンで
まったく同じシーンを違う役者で観たんだ・・・
と思い出しました。

検索してみたら、韓国ドラマ「シグナル」のリメイクなんすね。
それにしても
リメイクといっても場面ごとにそっくりすぎて
ちょっとびっくりしました。

いつ見たんやろ・・・

このブログに引っ越す前に
ソネットブログで370記事くらい
ちまちま
ドラマ感想を書いていたのですが

久々にひらくと・・・ありました。
2016-10-06 21:00 に感想を投稿していました。

以下引用抜粋

シグナル初回【韓国ドラマ】ものすごい脚本力!完成度! 

シグナル初回【韓国ドラマ】ものすごい脚本力です。あんまりにもおもしろくてびっくりしました。さすが韓国でも話題になっただけのことはありますね。やっぱり脚本がスゴイ!優秀すぎます。。。先日、日本のドラマ「模倣犯」がなかなかよくできていたとほめてみたのですがそんなの、ぶっとびのおもしろさです。パソコン作業しながら見ていたはずなのに90分後、いつしかパソコンおいてテレビの前にうにょうにょと近づいて画面にかじりつきそうになっておりました。

脚本家が気になってしらべたら、キム・ウニさんでした。キム・ウニ。。。

10年前、
韓国ドラマ好きの友達との長電話の際、「ユン・ソクホ」とともに
頻繁にでてきた名前、あの「キム・ウニ」さんです。

「ウニって、やるな・・・」
「マジすげえ、ウニ」
ってね。

そうです。当時新人脚本家としてデビューしたキム・ウニさんが冬のソナタの脚本チームにいて、あのきらめく、宝石のようなセリフを書いておられたのです。

10年前、日本の恋愛ドラマが低迷してラブドラマといえば不倫やドロドロ、軽薄、ストーカーなどこけおどしのような非現実ストーリーばかりで。。。「おもんないドラマばっかし」と、ドラマおたく仲間で愚痴っていたとき上陸して度肝を抜かれた「冬ソナ」。(中略)

めちゃくちゃ、緊張感のある初回でした。とにかく発想もスゴイですよね。天才プロファイラ―。時効直前。過去の後悔の記憶。 真犯人はオンナ。知能犯。巧妙な仕掛け。そして時空を超えた捜査。。。古い無線から時空を超えて聞こえる真犯人へのヒント。いやはや奇想天外。なのに登場人物の感情表現のリアル。

演出も、「トキメキスキャンダル」の人、ということだしテッパンですよね。

このままの脚本で

松坂桃李×松嶋菜々子×佐藤浩一

または神木龍之介×篠原涼子×西島秀俊
で。見てみたい。。

※以上ソネットブログ旧「ドラマライターズクラブ」より引用

と興奮状態で書いていました。

相当衝撃的だったみたい。2016年のドラマだったのですね。韓国ドラマは週2回90分ずつなのでそれをどう縮めていくかが課題でしょうが、

松坂桃李×松嶋菜々子×佐藤浩一でもなく
神木龍之介×篠原涼子×西島秀俊でもなく

キャストは坂口健太郎×吉瀬道子×北村一樹

というのはいいバランスなのではないか、と思います。

当時考えたキャスティングの組み合わせだと
2年たった今は濃すぎますよね。

ただ、韓国ドラマでは
「プロファイラー」である主人公がものすごくリアル
だったのですが

日本ではなじみがないからか、

坂口くんが
心理学をよくべんきょうしたおまわりさん、
という位置づけになっていることがちょっとへんな感じです。

ともかく日本リメイク版初回は
韓国ドラマそのままに90分を60分に
うまく縮めていたように思いました。

韓国ドラマはどこまで観たのか記憶にないのですが
坂口くんのは2話も見ようと思います。

 

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