ギルティ「勝手に最終回」モヤモヤしないドラマあらすじを二次創作

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ギルティが最終回を観ていたら、なんとなく中途半端でモヤモヤする!と思ったひとも多かったのでは。というわけでモヤモヤしない「勝手に最終回あらすじ」を二次創作してみました。原作は読んでないのでドラマ版の「勝手に最終回」です。

ドラマ「ギルティ」最終回のモヤモヤの理由は時間切れ

いろんな事情で
最終回が
あの短さになって
しまったのだろうなあ。。
と思いながら
見ていました。

1時間では
脇役の方々の
その後は入らない、ですよね。

ドラマ制作現場では
いま、ラブシーン禁止という噂もあるし
いろいろと制約もあるのでしょう。

もしくは
続編が作られるのか、
スピンオフができるのか、
映画になるのかは
わからないですが。

原作は未完

原作漫画はまだ
未完で
お話は続いているようです。

ドラマでは
えっ、あのひとはどうなった?

ということを

脳内補完して
スッキリドラマ完結するために
あらすじを考えてみました。

最終回のラスト15分のところだけです。

では、ルイが目覚めたところから・・・

『5年後・・・』

◆夕方、レストランで仕込みに忙しい秋山。

◆女性誌の編集長になって
バリバリ働いている爽。
守屋はフリーのカメラマンとして一緒に働いている。

◆秋山の店のドアが開き、
清楚な奥様風になったルイが

小さな女の子ルカと入ってくる。
ルカは保育園からの帰り。

秋山「おかえりルカ(笑顔)」
ルカ「ただいまパパ!」
秋山「(にっこり)おまえの好きなオムライス作ってあるよ」
ルカ「わーい!」
ルイ「先に手を洗いなさいよ。うがいもちゃんと」
ルカ「はーい。手を洗ってから、おにいちゃんと食べるもん!」
秋山「もちろん。おにいちゃんのぶんも作るよ」
ルイ「そろそろ帰ってくる時間ね」

ドアが開いて中学生が入ってくる。
一真の息子だ。

息子「ただいまルイさん」
ルイ「おかえり」
秋山「おまえもオムライスでいいよな?」
ルイ「ダーメ。これからお父さんと3人で
お好み焼きだよ」
秋山「ルイが作るの?(笑顔)」
ルイ「一真さんの会社、大きな仕事が決まったんだって。お祝いもかねて
チートンで」
秋山「チートン、お好み焼き店に改装して大成功したよなあ」
ルイ「先週から、若菜さんと美和子さんもバイトに来てるんだって」
秋山「そっか」

ドアが開いて爽が入ってくる。

爽「ごめんごめん。会議が長引いて。ごめんね。ルイ。
いつも保育園に行ってもらって。助かります」
秋山「ルカは赤ちゃんのときから
忙しい爽の代わりにルイが面倒みてたからな」

ルイ「そーだよ。(ルカを抱っこして)
ルイおばちゃんはルカのママみたいなもんだよ」
爽「今日こそお店手伝うよ。その前にみんなでごはん・・」
秋山「これからルイたち家族でお好み焼きだって」
爽「えーっ仲いいねえ💛」

ドアが開いて一真がのぞく。

一真「予約の時間だから行くぞー」
ルイ「うん。行こう」
爽とルカ「いってらっしゃい」

そこへ野菜の箱をかかえた
むーちゃんこと睦月が
入ってくる。

睦月「ズッキーニがなかなかなくて
さがしましたよオーナー」
秋山「サンキュ。じゃ仕込みはじめて」
睦月「はい。今夜は10名様です」
秋山「OK」

レストランまもなく開店するので
みな楽しそうに準備しています。

秋山「来週はおばあちゃんちに行こうな、ルカ」
ルカ「はーい」

◆ルイと一真と息子は
楽し気に商店街を歩いている。
ルイ「今日のお弁当、おいしかった?」
息子「嫌いなピーマンが入ってた・・」
ルイ「好き嫌いだめだよ。フフ」
一真「ルイは厳しいなあ」
ルイ「フフ」

◆レストランで忙しく働く秋山と睦月。
奥のソファでルカが
ママー、おしっこ!と叫ぶ。
厨房で秋山と爽が目を合わせて
幸せそうに微笑む。完。

と妄想してみましたが
ここまでの
ドロドロな人間関係をみると
こんなに
まるっとなるわけないか・・・。

ドラマ「ギルティ」新川優愛さん衣装の白い腕時計はロバーLOBOR

 

 

 

 

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