やすらぎの郷ドラマ第2話感想あらすじです。ネタバレあり。本日は小松政夫さん経営「わび助」2階のシーンのみです。「やすらぎの郷」入居へのいきさつが語られます。ドラマペースはのんびりですが、お昼どきにはぴったり。20分はちょうどいいかも。
目次
ドラマ「やすらぎの郷」第2話感想・高齢者の心をくすぐる入居話
老人ホームにはお金がないとは入れない。公営のものは数百人待ち。
そんなシビアな現実の中、
「超高級老人ホームに無料で入ってください」
と誘われる。
という夢のような物語となっております。
普通に聞いてたら
特殊詐欺!
と思いますが、ドラマなので高齢者ファンタジーとして
成立しております。
謎のリゾートホテルに泊まる村上春樹の小説を
ふと思いだしましたが、
最終回では、
元シナリオライター石坂浩二さんの見た夢だった。。。
とかなりそうな不思議感です。
ドラマ「やすらぎの郷」第2話あらすじ・舞台は「わび助」2階
近藤正臣さんは
現役プロデューサーのようです。
年をとり仕事かやりにくい、最近のテレビ界は!
とグチってはります。
石坂浩二さんは居酒屋「わび助」2階をかりて
「やすらぎの郷」に入居するいきさつ話す、という20分でした。
ほぼワンシーンの独白なのですが、内容が興味深かったですね。
ちなみに「わび助」の二階はふつうの住居です。
つまり「やすらぎの郷」は
◎入居料はゼロ円
◎入居条件はテレビ界功労者のみ
◎希望しても入れない
◎テレビ業界では有名だが噂でしかなかった
◎経営者はかつてのテレビ界のドン
◎テレビ局に一度でも勤務した者は除外される
という不思議な老人ホームでした。
「やすらぎの郷」ドラマ前の「徹子の部屋」本日ゲストは吹雪ジュンさん
しばらくは「徹子の部屋」は「やすらぎの郷」キャストが
出続ける感じなのでしょうか。
明日は常盤貴子さんなので、そうですね。
吹雪ジュンさんの複雑な生い立ちや現在孫二人、
などというプライベートなお話でした。
赤いチェックのドレス可愛らしいですね。50代だとは思えません。ヘアスタイルはボブ
でしたが、「アートネイチャー」のCMのウイッグみたいですね。
ドラマに関しては吹雪ジュンさんも、黒柳徹子さんも
「やすらぎの郷」に誘われたら入るか?という質問に
「NO!」
大女優さんたちとのシェアハウスって相当たいへんなんですね。
いまんところ同居女優さんたちは
まだ登場しません。
でも、お昼時、高齢者しか出ないドラマ。
のんびりしたペース。
ターゲットに合っていていいんじゃないでしょうか。
あきらかに、
るんるん元気!朝ドラ「ひよっこ」とは違うアプローチですね。