半分、青い4話の感想あらすじネタバレ・笛1回だとガムが助けにきます

半分、青い。

半分、青い4話の感想とあらすじです。ネタバレあり。マグマ大使の映像が何度も出てきて懐かしいですね。

スポンサーリンク

半分、青い4話あらすじネタバレ・ピアノを弾く律がすでにきしんちゃんぽい

小学3年生になったスズメ。
天然でおっちょこちょいです。

律にキャベツをあげるかわりに
ピアノを演奏してもらいます。

すでに「いつもポケットにショパン」きしんちゃんぽいですね。

♪ふるさと

なんかジーンとしますね。

佐藤健くんのショパンも

聴きたいところです。

ナレーションが風吹ジュンさんになりました。


連続テレビ小説 半分、青い。 1 北川 悦吏子 作 NHKドラマ制作班 税込:1,188円

律の部屋の下で
スズメが笛を3回ふくと
律が顔を出します。

ぜんそく気味で友達の少ない律のために
原田知世ママがスズメに
クッキーをごちそうします。

そのとき川をはさんだ「糸電話」のアイデアを
律に話します。つづく

スポンサーリンク

半分、青い4話の感想・マグマ大使の着ぐるみ感がスゴい

ここから赤ちゃんが小学生になります。
同級生にジャイアンみたいな
子役がいます。いがぐり頭でぽっちゃりしていて
かわいいですね。

見た目が昭和の子供らしいです。あのタイプは

ガキ大将に見えて優しいコドモが多かったですね。

昭和時代の母親はみんな

よく手作りクッキーを焼いていたという
イメージがあります。たしかにクッキーの上に

きらきらした赤と緑の砂糖菓子ありましたね。

昭和の女子高校生は好きな男の子に
クッキーを焼いてプレゼント
というのが多かったし。

というわけで今も「手作りクッキー」にはほんわかとして
いいイメージがあります。

テレビドラマ「マグマ大使」はなんと
リアタイ

してました。

3回笛を鳴らすと
マグマ大使が出動するのですが

2回だとマグマ大使の嫁が

1回だと小さい息子ガムが助けにくるんですよね。

スタイルとしては
ベム、ベラ、ベロ。
という感じです。

CGがない時代で
実写なんですけど

実写の「忍者ハットリくん」よりは
進化していたのですが

やはりロボット?の
着ぐるみ感がハンパなかったです。

そこが味わいでもありますが。

話は違いますが当時

「キャプテンウルトラ」

という宇宙ドラマもありました。
ストーリーとしては「スタートレック」みたいなのに

着ぐるみ感がすごくあって
そこも含めてコドモたちに人気があったように思います。

また、マグマ大使に登場する敵のボス「ゴア」。

配下の「人間もどき」という謎の物体が
仮面ライダーでいう「ショッカー」的な相手なのですが

これが実写ゆえに
超シュール

です。

ドアの下の隙間からジェルスライム化して通過、
ドアの前で再び人間みたいな形に。

のちに

「ターミネーター」の液体金属のロボット
T-1000を映画館で観た時、

これを思い出しました。

ちなみに
「マグマ大使」で笛を吹く少年は

のちにジャニーズ事務所に所属して
いまでいうスマップや嵐のような存在となる

「フォーリーブス」という
アイドルグループで活躍されていましたね。

「半分、青い」で「マグマ大使」出動シーンが

なんども映像ででてくるのですが数十年再放送が

なかったので
すごく久々に見た、という感じがします。

当時の子供にとっては
このシーンがエヴァ初号機出動シーンに

匹敵するインパクトがあった気がします。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました