半分、青い。62話の感想です。月9トレンディーになりすぎて律とスズメが未成年だということを制作側が忘れつつありますね。月9トレンディーはみな働く大人だったですよ。
半分、青い。62話あらすじ
幼馴染みのスズメを切って
ニーハイ清さんとの恋愛をとって
家まで引っ越すことにした律。
学生で未成年のこどものくせに
勉強も部活も仕事もしないで
どれほど女に溺れているのか・・・
とげんなりしますね。
あれこそが
若気の至り、ということなのでしょうか。
スズメは律との関係を
ぺらぺらと同僚に話します。
もし本気で漫画家になりたいと
強い気持ちがあれば
創作のネタになることを
あんなにペラペラしゃべるかは
少し疑問ですが、
幼稚なスズメならありえることですね。
「パクられた」のは
もしかすると律とスズメとまあくんの物語を
ボクテにパクられたのでは
ないでしょうか。
半分、青い。62話 感想
律がまるで大人みたいに
女ともめて
引っ越しまでするのが
子供のくせに
きもいです。
どんだけセレブなこどもやねん。
と画面に突っ込みました。
これまで
1時間2千円のクロッキーモデルの
バイトしかしてない律なので
生活費はワコさんが毎月振り込むお金ですよね。
※バイトシーンが描かれてないだけかもしれませんが。
田舎でほそぼそと写真を撮ったお金で学費を
出してくれているワコさんたちを
思えば、
女でもめているより
もっと勉強するすべき・・・
と思いますよね。
見知らぬ東京で
敷金・礼金を握りしめて
あのきれいなマンションを
不動産屋を回って
一生懸命探したワコさんの気持ちも
踏みにじっています。
そこで
入学と同時に
女と半同棲になるなど
ワコさんには
お知らせできません。。。
まあ、
いくら
甘えん坊の律でも
ワコさんには
女でもめて引っ越すから
引っ越し代くれ
保証人になってくれ
とは言えないでしょうから
せいぜい
引っ越し代は
まあくんにせびって借りて
まあくんのおじさんの家に
転がり込むことになるんでしょうが。
最低ですね。
子供時代の律と
この律は
違う律、
という気しかしないですね。
いまの律ではロボットはつくれない。
というか、
まだ1年生やから
授業も多いはずで遊んでたらいかんやろ・・・
と、今週の「半分、青い。」は
もはや
PTAの気持ちで突っ込むところばかり。
ただ62話でひとつ、いいセリフがありました。
秋風先生の
「物語は人を癒す」
62話でよかったのは
ここと
ソーセージマヨパンが異様においしそう
というところだけですね。
そういえばずっと昔、
一瞬だけ売れたタレントの女性が
一瞬だけ売れていたときに
一冊だけ小説を出しました。
小説自体はあまり売れなかったけど
美人だったので
少しだけ話題になったことがありました。
しかし
インタビューですっかり大作家気分になったのか
「どんなこともそれが物語のもとになります」
のような話を
まるでベテランの女流作家みたいに
話していて
「素敵やな。ええこと言うな・・・」
と感動して小説を買ったら
つまらなかった。。。
ということを思い出すと
イラっとします。
しかし
秋風先生くらい何冊も売れている
大ヒット漫画家が言うと
いいセリフやなあ。。。
と思いますね。
本日のお昼は
世界的歴史的大ニュース生中継のため
「朝ドラ受け」はありませんでした。
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