NHKドラマ10「お母さん、娘をやめていいですか」5話の
あらすじねたばれ感想です
なんだかヤバい雰囲気になってきました。
壊れてしまった斉藤由貴ママ
斉藤由貴ママは、4話ですっかり壊れてしまって、
完全にヤバいひとになっています。
一卵性親子って、あんな感じになるんですね。
カタチは違えど、クラスの女生徒を支配する
団地の所帯やつれがひどいママもそうですね。
離婚した夫に会いに行こうとする娘に太い腕で
ヘッドロックかけてましたね。こわー。
寺脇康文パパは、かくしていた窓際左遷を
打ち明けますが
それ、「就活家族」の三浦友和パパと
キャラカブっとりますよー。
こっちも家族と暮らす家を新築中にリストラされそうです。
背景もカブっとります。
もはやどっちがどっちの家族かわからん感じです。
しかし、定年前のサラリーマンってなんか
悲哀があります。
パーっと調子のええ話、ないんすかね。
歪んだ溺愛ゆえの無茶な誘惑
ドラマのコンセプト通り、
娘をとられそうになったので母親が娘のカレシを誘惑する、
というストーリーになってきました。
ただ、三角関係、というか
斉藤由貴ママのヤバさ加減が
ハンパなく、
「奪い愛、冬」の水野美紀レベルに
なってるので
こわれた斉藤由貴ママにロックオンされた
娘のカレシ。
といった蜘蛛の巣状態の印象です。
スパイ壇蜜、働いております
そして、
このドラマ、後半になり
捨てられた女、壇蜜さんが
ちょいちょい
「奪い愛」の秋元才加さん的に
物陰から、じーっとみていて、
キーマンになってきそうな気配ですね。
壇蜜さん、遊ばれて捨てられたこと、
完全に根に持っているようです。普通に考えれば
あたりまえですよね。
が、気づかない鈍感の現場監督さんですね。
壇蜜さんにも、かつおののったチャーハンを披露したのでしょうか。
これで
まるっとまとまる。
わけないやないすか。
というわけで・・・
5話のあらすじです。
建築中の家の中で
娘の恋人として認めたばかりの
柳楽くんに、しなだれかかって泣く斉藤由貴ママです。
で、それを思わず抱きしめる柳楽くんです。
このことを知った娘の波瑠さんが責めますが、、
ママは柳楽くんの方からのアプローチだと嘘をつきます。
いや、アプローチがどっちからとか、
そこ、どっちでもあかんやん。
もはや同居は無理、、、と家を出る娘です。
でも、
家を出たいから、といって
いい年をして男の部屋にころがりこむ高校教師。。
これ、問題ないんスかね。
5話は次週放送です。
視聴後、まだ感想を書きたいと思います。
と、思っていたらもう一週間たちました。
5話は、とうとう娘が家を出ました。
わざと音信不通にしますが、
斉藤由貴ママのことが気がかりな波瑠さんです。
柳楽くんはなんとか気をまぎらわそうと
またまたチャーハンを作りますが。。。
結局、斎藤由貴ママ、嘘の通報でまんまとふたりと
会うことに。。。
壊れた斉藤由貴ママをほっといても
解決しなさそうですが、結末はどうなるのでしょうね。
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