東京タラレバ娘6話感想あらすじねたばれ。キャストに新恋人速水もこみち登場。そして「ちゅー&バカッ&大嫌い」の大島優子田中圭ペアの天城越えでドラマはカオスへ。
新キャスト速水もこみち「絶対彼氏」アンドロイド以来の胸キュン男子役
ひさびさハンサムで背が高くスタイルバツグンの速水もこみちさんの本領発揮です。
「絶対彼氏」以来、料理人と化していたもこみちさんが、
しばらくぶりにイケメンに見えました。
バーのオーナーというぴったりの役で、
もこ’sキッチンばりのメニューも登場。
なんですか？
キャベツとサーモンの・・・？
やたらとおいしそうです。
バーボンとクリームブリュレの組み合わせもいいですね。
とくに映画好きのふたりの会話がおしゃれでよかった。
「アメリ」「イル・ポスティーノ」「グランブルー」いいねっ。
お似合いですやんか。
と思うけど、吉高ちゃんが
「このひとを好きになると決めた」
「逃げ道が必要」
と思っている、ということは、
自然に好きになったわけではない、んだよね。
でも、あんなに徹夜したのにコンペに負けて
ふんだりけったりだし、
落ち込んで、男に走るのもわかる気がする。
ただし。
速水もこみちさんの役どころって・・・「奪い愛、冬」の三浦翔平くんの香りがする。。。
イケメンなのに・・・的な。
ハイスペックな男に、ろくなのいないのではないだろうか。。。
うーん。来週が気になりまする。
前回までのあらすじを紹介するために
冒頭シーンで登場した占い師は
山村紅葉さんですね。
夕方のワイドショーで
天王寺でめちゃくちゃ当たる占い師さんの特集を
見ていたばかりだったので
なんか妙にリアリティありました。
東京タラレバ娘6話あらすじは・・・ねたばれあり
仕事も恋もない倫子さん。
新しい仕事が来るコンペで負けて落ち込みます。
買い物していると
イケメンのカフェのマスターと出会います。
デートに誘われて水族館へ。
告白されてつきあうことになります。
仕事がうまくいかないから
恋に「逃げる」ことにします。
坂口健太郎くんはかつて
「年上の先生と結婚」していたことがわかります。
それはとても悲しい結婚でした。
大島優子ちゃんはゲス不倫をしていては未来はないので
断ち切ろうとしますが、
居酒屋の前で田中圭くんが迷子の子犬のような瞳で待っていて
再会してまた盛り上がっております。大島優子ちゃん、ドロ沼不倫に
ハマりそう。っていうか、ゲス不倫女をよく演じています。
田中圭くん、いくらキュートでも、小さな子供を無視して
新しい女に入れ上げるのは最低だー。目を覚ませ！
ちなみに昨年末、新しい写真集発売されております。
田中圭PHOTO BOOK「KNOWS」
そして榮倉さんは、元カレのセカンドに甘んじて
いる、といったカオスな状況となっています。
さて、今回個人的に注目したポイントは、ポストイットで
箱書きをしていた倫子のシーンでした。
なるほど、あれなら見やすいですね。
ポストイットを活用したシナリオの箱書き
箱書き、というのはたくさんの小さなシーンやセリフを
組み上げて物語をよりスムーズにドラマティックに順序立てることです。
最近ではパソコンでできるとは思いますが、
ああして、紙で貼りだすと
物語の前後を入れ替えやすくて便利なのですね。
よくメモに書いて床に並べていましたが、
ポストイットにボード。
いい考え！と思いました。
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