砂の塔 第8話 感想 ネタバレ 家政婦のミタを彷彿とさせる松嶋さん

砂の塔、佳境に入ってます。

ここまできて、ようやくテーマが見えてきました。
「いじめ問題」のようです。

ママとものいじめかとおもいきや、
パパの取引先でのいじめだったり、

息子のことだったり、
誘拐された子のことだったり、

さらに刑事さんの子、

そしてそらちゃんまで幼稚園で。

なんかもう、日本社会は、いじめでできている。
というようなドラマでございます。

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おにいちゃんの本当のママは
弓子さんだったわけですが、

盗撮していたのは、

息子かわいさに。だったようです。
そんなに溺愛しているのに、
手放さねばならなかった理由、というのが
次週告白される模様。

ちょっと「家政婦のミタ」のような展開です。

犯人は、当初の読みどおり、
やはり弓子ではない気がしますね。

いや、いまんところドラマ内では弓子があやしいと
思わせているわけですが。

ママ友いじめが減ってきて
視聴者かブーイング、だそうです。

たしかに横山さん、いい味だしています。

自分のわがままでコ-チがクビになり
ちょっとさみしそうな表情とか、いいですね。

「北の国から」
で、純くんのほっぺを
ふわふわのミトンでそっとさわる
横山さんを思い出します。

ただ、息子にせっかく「ママゴト」の演技派子役を
配してしたのに
使いきれなかった模様。

もったいない・・・。

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コーチ、イケメンなんですが
本来のカッコよさはでていませんね。

たしかにストーカーみたい。
細マッチョなところもクローズアップされてないし。

三代目で踊っている方がカッコイイですね。

キャストが大物が多くて
なかなか、アピールできないところでしょうか。

コーチは、校閲ガールか、ガッキーの恋ダンスにでてもらいたいところです。

あ。校閲ガールはマズイのか・・・。

ともかく、ストーリーは佳境に入ってきております。
さまざまな謎が解明されてきます。
オリジナル脚本のようですが、なかなかよくできていますね。

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