砂の塔、佳境に入ってます。
ここまできて、ようやくテーマが見えてきました。
「いじめ問題」のようです。
ママとものいじめかとおもいきや、
パパの取引先でのいじめだったり、
息子のことだったり、
誘拐された子のことだったり、
さらに刑事さんの子、
そしてそらちゃんまで幼稚園で。
なんかもう、日本社会は、いじめでできている。
というようなドラマでございます。
おにいちゃんの本当のママは
弓子さんだったわけですが、
盗撮していたのは、
息子かわいさに。だったようです。
そんなに溺愛しているのに、
手放さねばならなかった理由、というのが
次週告白される模様。
ちょっと「家政婦のミタ」のような展開です。
犯人は、当初の読みどおり、
やはり弓子ではない気がしますね。
いや、いまんところドラマ内では弓子があやしいと
思わせているわけですが。
ママ友いじめが減ってきて
視聴者かブーイング、だそうです。
たしかに横山さん、いい味だしています。
自分のわがままでコ-チがクビになり
ちょっとさみしそうな表情とか、いいですね。
「北の国から」
で、純くんのほっぺを
ふわふわのミトンでそっとさわる
横山さんを思い出します。
ただ、息子にせっかく「ママゴト」の演技派子役を
配してしたのに
使いきれなかった模様。
もったいない・・・。
コーチ、イケメンなんですが
本来のカッコよさはでていませんね。
たしかにストーカーみたい。
細マッチョなところもクローズアップされてないし。
三代目で踊っている方がカッコイイですね。
キャストが大物が多くて
なかなか、アピールできないところでしょうか。
コーチは、校閲ガールか、ガッキーの恋ダンスにでてもらいたいところです。
あ。校閲ガールはマズイのか・・・。
ともかく、ストーリーは佳境に入ってきております。
さまざまな謎が解明されてきます。
オリジナル脚本のようですが、なかなかよくできていますね。
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