地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 第9話 ドラマ感想 ネタバレ おしゃれを忘れたえっちゃんが笑える。

ユキトくんとえっちゃんが、
ついに両想いを伝えあう、にやにやがとまらない回でしたね!

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えっちゃん憧れのラッシーの校閲を引き受ける

ラッシーのこと、ブランドのことに精通しているという自負のあまり
でっかいミスをしてしまいます。

でっかいです。このミス。

クライアントのロゴの表記。
いかんす。絶対NGす。

なにをおいてもロゴっすよ。えっちゃんー。
校閲部に配属されてから3か月だから仕方ないかもだけど
いかんすね。

とりあえずラッシーの先輩が謝罪しておさめてくれたけど
落ち込むのは当然です。

さらに、後輩がユキトくんのことを好きだと
タコから聞いて、
さらに落ち込むえっちゃんです。

そして、おしゃれをまったくせずに!出勤します。

とはいえさとみちゃん、やっぱりかわいいので
地味ですが、キュートにみえてしまいますね。

お弁当も米しか入れてないとかかなりの
トーンダウン。

でも、えっちゃんのことを校閲部の人たち、
受付のひとたちが、すごく心配してくれます。

えっちゃん、愛されキャラなんです。
まっすぐで純粋で、いい子で。

天然ですが、愛せるキャラを好演してますね。
このキャラが好演できるのは、
さとみちゃんか、はるかちゃんくらいかもしれません。

校閲部のセリフのないおふたりの存在感もいい感じです。

会社には、たしかにああいう方々も重要な存在として
いらっしゃいますよね。

そして、落ち込んでおしゃれを忘れたカナリア・・・えっちゃんを
励ますのは、

父親と同居するようになったユキトくんです。

職人さんたちのインタビューを
本にまとめる企画がすすんでいるようです。

小説は・・・あきらめたのかな?

リニアモーター牛が登場する、犬っぽいすね。

系の高橋源一郎みたいな
サブカル的小説はもうかかないのでしょうか。

気になるところです。

えっちゃんの心はいろいろと解決して、おしゃれが戻り、
ともかくふたりはラブラブモードになってきたのですが
ユキトくんて、まだ大学生ですね。

モデルにもなったし、恵まれた男の子です。

ドラマの合間にはさみこまれる「グラブってる?」
のCMを見ると、旬の俳優さんなんだなあ・・と思いますね。

新しいジャンルで「古着系タレント」さんな位置づけらしいっす。

さて、次週はいよいよえっちゃんが、憧れのラッシーに人事異動となります。

「未来の扉はいつでも開いている」
夢をあきらめなければ叶う。

そんな感じのドラマです。刑事ものや医療ものでごまかされる
日本のドラマにおいて、恋ダンスブレイク中のガッキ―ドラマ同様、
脚本もなかなかがんばっているなあ、と思いますよね。

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