わろてんか1話感想あらすじ豪華キャスト!桂南光「ちりとてちん」

わろてんかスタートしました。さっそく1話見てみました。感想あらすじネタバレありです。てんちゃんは、おとわちゃんでしたね。明るくて楽しいドラマみたいで朝ドラとしてはいいですね。

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わろてんか1話感想・鈴木保奈美の京都弁が上手い

わろてんか1話感想です。

キャストが豪華なので
見ているうちに15分過ぎました。

子役は大河ドラマのおとわちゃんでしたね。
鈴木福くんが

丁稚どんを

丁稚どん
らしく演じていました。

実際のモデルの実話とは
ずいぶん違うようですので

「てん」ちゃんのドラマ

としてみたほうがいいかもしれませんね。

てんちゃんは京都生まれ。
モデルは大阪生まれ。

てんちゃんをかけおちさせるために
京都生まれにしたのでしょうか。

大阪から大阪に
かけおちって
ないですもんね。。。

関東の人からしたら

同じように
見えるのですが

京都育ちと大阪育ちでは
キャラがまるで違うので

そこのところどうかな。。。

というところですね。

鈴木保奈美さんと

竹下景子さんの京都弁がお上手です。

完全に習得している。。。

といいたいところですが、

キャストにチュート徳井や安田美沙子さん杉本彩さんなど

本当の京都人を

投入すると

印象が微妙に違ってくるとは思いますが

いまのところ

うまくいっていると思います。

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わろてんか1話あらすじ「ドタバタ演出が古い」

「ゲラ=笑い上戸」のてんちゃん。
でっちの福ちゃんと仲良しです。

福ちゃんもいいけど

まえだまえだの弟さんでもいいかもですね。

あるひ、てんちゃんと

福ちゃんが寄席にもぐりこみます。

桂南光さんが舞台で落語をしています。

「ちりとてちん」です。

無銭鑑賞?だったのか

そこで
追いかけられて

舞台に上がって走り回り、

舞台がだいなしになりました。

厳しい父親は
「薬屋の娘が笑うな」

と「ゲラ」を禁止します。

しかし

ドイツからお客さんが
来たときに

蝶が客の頭に
とまったことで
笑い出し

その流れで

テーブルをひっくり返して

またしても
おもてなしがだいなしに。

とうとう蔵にとじこめられた
てんちゃんでした。つづく。

この
ドタバタ演出が
超古い・・・

のが気になります。

昔のコントみたいです。

そう。関東の昔のコントみたいです。

脚本家が山梨出身ということで

「関西の笑い」

を理解できていればいいですが。。。

なんといっても

関西人、とくに大阪人の場合

幼少時から毎週土曜日

昼ごはんを食べながら「吉本新喜劇」を

見て育つわけなのでドラマに登場する

「脚本家オリジナルのお笑いネタ」については

見る目が厳しいかもしれませんね。

ネタがつまらないと

素人でも絶対突っ込みはいりますんで。。。

まあ、いまのところ

お年寄りが観るには
わかりやすいかな、
と思います。

わろてんか1話キャストに桂南光師匠

豪華キャストです。

てんの母親に鈴木保奈美さん
父親は遠藤憲一さん
祖母に竹下景子さん

京都弁が完璧です。

てんを支える丁稚どんに
鈴木福ちゃんです。

てんがいった寄席で
落語をしていたのが
桂南光さんです。

「ちりとてちん」の落語だそうです。

注目は

てんの兄役の千葉雄大さん。
丸めがねに着物にはかまの

高等小学校?ないでたちです。

やさしく頭のいい
お兄さんという感じですね。

高橋一生さんに期待

キャスト高橋一生、松坂桃李、と聞けば

やっぱわくわく。という感じですね。

とくに五代さまのようなファッションの高橋一生さんは

見てみたい。。。

登場はまだですが

しばらく

「わろてんか」ドラマ視聴してみましょう。

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