バイプレーヤーズドラマの感想です。主題歌がすごくいいので、気になりました。本日のゲストは野村周平くんです。おっさんのテラスハウスなので、こたつですね。おっさん俳優ですが、シブくてカッコいいですね。
主題歌は竹原ピストルさん。へんな名前。
竹原ピストルさんは1976年12月27日生まれなので
40歳くらいですね。
ミュージシャンでギタリストで俳優もなさっているとか。
はじめて見ました。
本名の竹原 和生たけはら かずおさんの名前で
俳優さんもしているそうです。
ダウンタウン松本人志さんの「さや侍」などにご出演です。
声がいいですね。
絞り出すような。ブルースっぽいです。
生命保険CMの「1アップ」の
菅田将暉くんがでている「きょうそこの~」という
CMソングも、竹田ピストルさんなんですね。
ドラマ「バイプレーヤーズ」主題歌は「フォーエバーヤング」
永遠の若者、という意味でしょうか。
いい歌です。
バイプレーヤーズのドラマには、ぴったりですね。
バイプレーヤーズあらすじねたばれエンケンさん恋ダンス?
アイドル歌手のPVに出演するバイプレーヤーズたちです。
妙な若い監督に振り回されます。
あんな若い監督、いそうですが・・・いないでしょう。
「パズるんすけど」「トラストしてないっすか」
とか、もはや意味不明な説明で
撮影進行してはります。
見物客も下品でうるさいですが、
バイプレーヤーズが、がつんと追い払います。
そして
わけのわからぬ監督に反発して帰ってしまったダンサーズの代わりに
おっちゃんたちが
高校の制服で恋ダンス?
みたいのを踊って、撮影を成功させます。
その経緯で若手イケメンの野村周平くんが、
俳優として感銘を受ける、というストーリーです。
ストーリー、わりと雑です。
ドキュメンタリーみたいな雰囲気は
企画としては新しいけど
せっかくの演技派ばかり。作りこんでもよかったかな。
ちょっともったいない感じです。
でも、
ゆるい感じが、深夜にはいいかもですが。
できれば仲間由紀江さんのだんなさんの田中さんも
入れてあげてほしかったな。。。
ところでドラマ「バイプレーヤーズ」とは
まったく関係ないですが、主題歌タイトルつながりで、かつて
「フォーエバーヤング」という映画があったのを思い出しました。
恋人が植物人間になったショックで冷凍睡眠することを選んだメルギブソン。
数十年のち目覚めたら恋人は治っていて
おばあちゃんになっている、というお話です。
さらに、それよりもずっと前、「熱愛」という映画を見たのですが、
治療法が完成するのを待つため恋人を冷凍睡眠させて自分だけおじいちゃんになるというお話。
似ています。
まあ、ドラマとはまるで関係ないですが。
「バイプレーヤーズ」ラストシーン、
こたつでくつろぐ時も、シブい脇役演技派たちは、
サングラス率が高いんですね。
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