原田知世さんがミュージックフェアにご出演されました。奇跡の年齢美と話題です。ルックスもほぼ少女でしたね。夏の新アルバムにはあの「時をかける少女」を収録。発売日は?全国ツアーやライブはあるのでしょうか。
原田知世さんの新作「音楽と私」発売日は7月5日3,888円
5月に「ロマンス」を出されたばかりですが、
それも含めた新しいアルバムも夏に。
なかなか活動的ですね。
アルバムに収録されているのは
かつて歌っていた歌をセルフカバーしたもの。
現代のアレンジでどう変わったのか気になるところですね。
収録曲リスト
CD
1 時をかける少女 (1983)
2 ロマンス (1997)
3 地下鉄のザジ (Zazie dans le métro) (1983)
4 ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ (1983)
5 天国にいちばん近い島 (1984)
6 ときめきのアクシデント (1982)
7 愛のロケット (1997)
8 空と糸-talkingonair- (2002)
9 うたかたの恋 (2014)
10 くちなしの丘 (2007)
11 雨のプラネタリウム (1986)
DVD
1 ロマンス (Music Video)
2 時をかける少女 (Music Video)
全国ツアーあります。斉藤工くんの移動映画館にも参加
【全国ツアー】
9月1日(金) ロームシアター京都 サウスホール
9月23日(土・祝) 山形・シェルターなんようホール(南陽市文化会館)
10月7日(土) 福岡・電気ビルみらいホール
10月14日(土) 広島・東広島芸術文化ホール くらら
11月28日(火) 東京・Bunkamuraオーチャードホール
【斉藤工プロデュース「移動映画館プロジェクトイン熊本」】
熊本で「しあわせのパン」が上映されます。
原田知世さんのトークありとのこと。
6月25日です。熊本在住の方のみ。
知世ちゃん大忙しですね。
斉藤工くんとはNHKのドラマで意気投合したのかな。
「音楽と私」発売記念ライブ・角川シネマ新宿で「時をかける少女」上映
「音楽と私」発売記念ライブが
発売日前日に行われるそうです。
そこで、「時をかける少女」が上演されます。
場所は新宿の「角川シネマ新宿」。
映画館の大スクリーンで
再びあの名作が見られるなんてこと、
あるんですねー。観客は抽選だそうですが。
アルバムの収録曲も大好きな
「時をかける少女」がトップです。
何度見てもいい映画でいい歌です。
映画のエンドロールで
原田知世さんが歌うのがかわいいんですよね。
当時の原田知世さんのことを
「バニラアイスみたい」
と林真理子さんがエッセイで
書いていたのを覚えています。
ピュアな雰囲気は49歳でも変わらないですね。
ロケ地は尾道。「ふたり」「さびしんぼう」など
大林監督の尾道作品のひとつです。
「天国にいちばん近い島」は映画を見に行って、
地球に「ニューカレドニア」というところがあると
初めて知りました。
オレンジがごろごろ転がるシーンが印象的でした。
6月3日のミュージックフェアでは
ユーミンの名作「ダンデライオン」を歌っていましたね。
これ、ユーミンが歌ってるのもあるのですが
これもかなりいいんですよー。
「雨のプラネタリウム」は秋元康さんの
作詞です。バブル絶頂期の秋元さんです。
この曲では珍しく原田知世さんが
バックダンサーと踊ってましたね。
秋元康さんといえば放送作家時代に
稲垣潤一さんの「ドラマティックレイン」の作詞で
突然有名になり、
大金持ちになりました。
当時、秋元康さんがいかにして成功したか、
を書かれた自伝的バブルエッセイ
「さらばメルセデス」
を読んでなぜか感銘を受けたのを覚えています。
まだ今のような社長さんぽく
なってなかった時代の秋元さんです。
というように、原田知世さんの曲を聞くと
バブルの頃の日本を思い出します。。。
いまの日本とは違う国みたい。。。
東京は深夜でも昼間のような明るさとにぎわいで
ものすごい活気がありましたね。
まとめ
◎原田知世さんが35周年
◎新アルバム「音楽と私」発売
◎時をかける少女などセルフカバー
◎全国ツアー決定
◎発売記念ライブで「時をかける少女」上映
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