居酒屋ふじ6話ドラマの感想あらすじです。ちりめんキャベツがおいしそうだったのでレシピを調べてみました。昭和のチークダンスもレトロでよかったですね。ゲストは演歌の長山洋子さんでした。
居酒屋ふじ6話ドラマ感想「ちりめんキャベツ」がおいしそう
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6話の本日の一品は「ちりめんキャベツ」でした。
なぜ
旬でもない
キャベツメニューが
6話なのかは謎ですが
とてもおいしそうだったので
レシピを調べてみました。
が!
ネット上では
「居酒屋ふじで実際に出されてるちりめんキャベツ」
のレシピは
見つかりませんでしたので、
クックパッドのレシピを参考に
今夜作ってみることに。
「ちりめんキャベツ炒め【オリジナル】」
1
フランパンにごま油を入れ
2
ちりめんじゃこをさっと炒めます
3
一口大に切ったキャベツを入れて炒め、
しんなりしてきたら
和風だしを少々、
醤油少々入れて
仕上げます。
簡単ですね。
和風だしと醤油のかわりに
「めんつゆ」で味付けしてもいいと思います。
また、ごま油ではなくオリーブ油やサラダ油でも。
ただし、
ドラマに登場する
「ちりめんキャベツ」が
ごま油なのか、サラダ油なのか
和風だしなのかは
わかんないのですが・・
追記
「オリジナルレシピ・ちりめんキャベツ」
作ってみました。
炒めているとキャベツから甘みと旨みがすごく出ましたので
少量の醤油のみで味付けしました。ちりめんじゃこの塩分を考慮して醤油少々にしたのですが若干パンチ不足。おいしかったですが途中でからし&マヨネーズを入れてしまいました。。。
居酒屋ふじ6話ドラマ感想あらすじ・テーマは昭和の「チークダンス」
6話はテーマは「チークダンス」
ということで
西尾くんが妙な
ダンスワークショップに参加するお話です。
手塚とおるさんの
セクシーダンスワークショップに
参加して筋肉痛になっている西尾くんが
居酒屋ふじの開店記念パーティのために
ゲストとして
長山洋子さんを呼ぶことに。
たまたま手塚さんと長山さんが知り合いで
その流れで頼んでみると
かつて
居酒屋ふじの常連だった
長山洋子さんは
仕事の予定を変更して
きてくれたのでした。
西尾はくじらちゃんとの
チークダンスを
楽しみにしていましたが
ダンスワークショップで
居残りさせられ
なぜか手塚とおるさんと
ラブラブチークダンスをするはめに。
というお話です。
昭和のチークダンスとは・・・
番組で紹介されたのは
昭和~平成へのダンスの流れでした。
ゴーゴークラブ
↓
ディスコブーム
↓
ジュリアナ
↓
たけのこ族
・・・
を古いフイルムで紹介していましたね。
実際
昭和30年代「ゴーゴークラブ」でゴーゴーが流行。
昭和40年代は「ディスコ」ブーム。
バブルのころの
ジュリアナのお立ち台、というのは
このディスコブームの
10年後、という感じです。
昭和40年代の「ディスコ」ブームでは
「マハラジャ」などが有名でした。
当時
映画「サタデーナイトフィーバー」
が大流行、
ダンスとしては
おもにまったりとしたダンス曲で
みんながゆるく
揺れている感じで、
ときどき
軽く決めポーズを
全員でやる、という程度の
激しくないダンス。
現在の「クラブ」の
ダンス感はないですね。
非常にまったりしていました。
ディスコといえば
食べ放題飲み放題のところが
多く、
昭和時代の大学生たちの中には
山盛りのスパゲッティを
たらふく食べたいためにくる
というひともいたようです。
肩でリズムをとる
まったりダンスが終わると
司会?が
「チームタイム~」と
マイクで叫びます。
すると音楽が突然ムーディに。
「チークタイム」は5分程度あり、
ペアがべったりと抱き合って
ゆらゆらする、という光景が。
チーク、というくらいなので
頬と頬か、と思うと
そうでもなく、
とにかくぺったりと
くっついているだけ、
という
まったくおしゃれ感のない
場末感漂う光景が繰り広げられていたわけです。
ドラマ内の西尾が
くじらちゃんとのチークダンスを
妄想しますが
上品でおしゃれなタイプの
チークダンスでしたね。
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